二千年前は・・・

DSCN9650.jpg

美術史美術館古典古代コレクションを見て
最初ちょっとびっくりしたのが

上の写真の色付き復元像だ
DSCN9656.jpg

それぞれのレリーフや像の表面に
微量の色素が残っていた事から

それが作られた当初は
このように色彩が施されて
いただろう、という訳だ

DSCN9655.jpg彩色にあたり絵具は鉱物から作った


にわかにシックリ来ないけれど
確かにこういう風であったら
生き生きしてくる

DSCN9659.jpg

ミトラのレリーフ
ローマ時代2世紀後半
大理石 高さ61cm

ペルシャに起源を持つ光の神ミトラ信仰は
ローマ時代にオリエントからもたらされ
広く普及した

このレリーフに見られるように
雄牛を殺すミトラ神(レリーフ中央)は、
新たな世界誕生を象徴している

ミトラ神は、膝で雄牛を大地に押し付け
右手の短剣で止めを刺している

左右に従者が、松明を掲げたり、下げたりして
付き従っていて

犬、サソリ、ヘビが、死につつある牛の血液や精液を飲んでいる

これが、オールカラーだったら
大分印象が変わるなぁ

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