パルジファル


DSCN5032.jpgウィーン国立歌劇場


ワーグナーの「パルジファル」を観に行った。

DSCN5038_20160329060213750.jpgモダンな緞帳

いや、もう、とにかく長いので大変だった

17時開演で途中2回休憩が、それぞれ15分づつ入って

終演は、22時を回っていたと思う


DSCN5040.jpgモダンな緞帳がスルスルと上がり、違う絵に変わった



風邪引きさんが多くて

くしゃみをする人、咳をする人

中に一度、咳が止まらない方がいて

Ausgehen(アウス・ゲーエン 出ろ!)と

言われて、無理やり我慢して苦しそうなくぐもった声なんか聞こえて、、、

お気の毒だけど、確かに迷惑で、、、


DSCN5043.jpg休憩時間に屋上に出て



「パルジファル」は、ワーグナー最後の作品であり

また、舞台神聖祝典劇と名付けられた非常に宗教性の濃い内容だ。

復活祭のこの時期に大変マッチしている。


元々作曲者ワーグナーによって

上記のような理由から、上演にあたっては

全幕拍手は禁止されていたそうである。

(因みに教会ではオルガン演奏などに対して、拍手はしない)


現在でも、バイロイトとウィーンでは、

「パルジファル」一幕目の終わりは、カーテンコールなしで

拍手をしない慣例だ

しかし、これを知らない方が、

パチパチ   PSi(プシ! しぃ!)

また、パラパラっと拍手 PSi ! PSi !

それでも、まだ

パチパチパチ   PSi PSi PSi PSi !!

と、やられて

私の周りの方々は、苦笑い


DSCN5046_20160329060217c6a.jpg休憩時間に屋上からリング通りを眺める


知らなければ、仕方ないけれど

「パルジファル」について少し予習してくれば

どこかに書いてあるだろうになぁ。。


DSCN5051.jpg正面の中央階段


かく言う私も、今回初めて通して聴いて

あと何回か聴かないと、その醍醐味みたいなものが

分からない気がした。


DSCN5066.jpg


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