オーストリア連邦大統領選挙

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本文と関係なく、アルベルティーナ美術館への階段 ただいま「シャガールからマーレヴィッチまで」の展覧会開催中


昨日、オーストリア連邦大統領選挙があった。

うちは、三人ともこの国の選挙権は持っていないので
街中でポスターを見かけても「ああ、大統領選があるのね」
くらいの興味と認識である。

夕方になって、娘の友人から
「え、ご両親は選挙速報を見ていないの?」
などと驚かれる始末。

そんな塩梅なのに、

ちょっと驚いたというか、やっぱりというか

青の自由党(極右政党)候補者ホーファー氏が、オーストリア全土で1位

2位は、緑のファン・デア・ベッレン氏

3位に女性で無所属のグリス氏

国民党(黒)とか社会民主党(赤)は、4位、5位である。

そう、やっぱり、が来たか。

これは、移民問題だよね。

と思いきや、ホーファー氏に投票した人の30%は、

その理由を「若いから」(45歳)としている。

移民問題から、という理由は、14%だ。


ところで、オーストリア全土だと青が1位なのだが、

ウィーンだけを見ると

緑が1位

青が2位

3位は、全国と同じで無所属女性のグリスさん。

ウィーンの中でも最初に緑になった7区などは、
今回過半数の53%を緑のファン・デア・ベッレン氏が獲得して圧勝。

ウィーン市23区の色分けを見ると
これは、もう、ハッキリ

いかにもな区が、いのだ。
(10、11、12、21、22、23区)

極右政党が、台頭してくると
外国人排斥を進める政策が取られるので
私たち外国人は、

いやだよねー

と、顔を合わせると言い合うのが常である。

(尤もオーストリアの連邦大統領はお飾りで政治的実権はない、が、しかし、
大統領選に民意が反映しているのに変わりはない)

内務省の発表によれば、青36.4% 緑20.4% ということで
どちらも過半数に達していないので、5月22日に決選投票が行われる。

最終結果はいかに?


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