コンチェントゥス・ムジクス(ハイドンプロ)


DSCN1771.jpgウィーン楽友協会ブラームスザール


今宵は、コンチェントゥス・ムジクス
オール・ハイドン・プログラムであった

DSCN1770.jpg休憩時間にハンマークラヴィーアの調律


シンフォニー「火事」
ピアノとオーケストラのためのコンチェルト ニ長調 Hob.ⅩⅧ :11

休憩

ヴェイオリンとオーケストラのためコンチェルト ハ長調 Hob.Ⅶa ; 1
シンフォニー「告別」



最後の曲「告別」は、ご存知の方も多いと思うが

エステルハージ候のために作曲された交響曲で
4楽章で成っている

当時、楽団員は、エステルハージ候の夏の離宮にお供して
行っていたのだが、滞在期間が予想以上に長引いて
もう皆アイゼンシュタットへ帰宅したくて、うずうずしていた

そこで、ハイドンは、エステルハージ候がみんなの気持ちに気がついて
自ら進んで楽団員の帰宅を認めてくれるように

第4楽章で演奏者が、一人づつ演奏をやめ、ろうそくを消して立ち去っていき
最後に2人のヴァイオリン奏者(ハイドンとコンサートマスター)が残される
曲を書いたのだ

果たして、エステルハージ候は、そのメッセージを正しく受け取り
初演の翌日にはめでたく、アイゼンシュタットへ帰ることになった

コンサートでも、最後には明かりが一瞬消される演出であった

パパ・ハイドン、なかなかお茶目


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