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知ってもらいたい事


DSCN6937_20180417060238897.jpgウィーン9区カニジウス教会


こんなことを書くのは
口幅ったいかなぁ、と
思って書かずにいたのだけど

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また同じお話を聞いたので
やっぱり書く事にした。

多分、非キリスト教徒の方は
ご存知ない方が多いのでは、と
思うが、

カトリック教会のミサでは
聖体拝領なるものがあるが

あれは、洗礼を受けたキリスト教徒のみが
いただくものである。

シュテファン大聖堂でもアウグスティナー教会でも
多分旅行者と思しき方(非信者)が、

聖体拝領の折に
列に並んでご聖体をいただいて

挙句にティッシュに包んで
持ち帰ろうとされて

それを神父さまに見咎められ
一体何をしているのですか!

と詰め寄られている場面を見た、と

友人3人から別々に聞いた。
(どうも度々起こっているらしい)

ご聖体がカトリック教徒にとって
どういうものであるかご存知ないので
旅の思い出に持ち帰ろう、とするのではないか、と
推察する。


イエスは、最後の晩餐で
パンを取って裂き

これが私の体

と弟子たちに分けて言い

ぶどう酒を

これが私の血

と弟子たちに与えて言い

これを私の記念として行いなさい

と言われた。


これが、ミサの起源になっている。


だから、
ミサの度に、私たちはその2千年前の最後の晩餐の
食卓にイエスから招かれているのですよ、と

私は教えてもらったし
そのつもりでミサに与っている。



DSCN6938.jpg


「ご聖体」は、イエスそのもので
自分の中に取り込んで一致して生きる、と
するわけだ。

なので、信じていない方が
それを頂いても困るのではないか、と思うし

カトリック教徒にとっては、
イエスそのものの「ご聖体」を
ティッシュペーパーに包んで
持ち帰るだなんて、とんでもない事なのだ。

自分にとっては、神聖なものでなくても
他の人にとって、そうであるならば
それを尊重するのが肝要ではなかろうか。



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