三賢王の日

Drei_Koenige.jpg

1月1日元旦は、オーストリアでも勿論祝日お休みだが
それに続いて1月6日も祝日である。

こちらは、キリスト教関係の祝日で
三賢王の日
だ。
Stern-Bethlehem-Krippe-Jesu-Christi.jpg 画 ジョット

イエスが生まれて
東方から三人の賢者が

この賢者は、占星術の学者、博士たち

ヘロデ王に「ユダヤ人の王がお生まれになったが、その方はどこにおられますか」

と尋ねると、
ヘロデは、王は自分なのに他に生まれた子が王になると
聞いて動揺する。

そして、三人に「その子を見つけたら知らせてくれ。私も行って拝もう」
と言う。

三賢王が、ベツレヘムへ出発すると
今まで見た事もないような赤い星がイエスの元まで導く。

三賢王は、イエスを拝み
黄金、乳香、没薬を捧げる。

この三人は
メルキオール(黄金、王の象徴、青年の姿の賢者)
バルタザール(乳香、神聖の象徴、壮年の姿の賢者)
カスパール(没薬、将来の受難である死の象徴、老人の姿の賢者)

三賢王は、ヘロデの元へは戻るな、と夢でお告げを受け
帰りは違う道を通った。

1月6日のHeilige Drei Könige(ハイリゲ ドライ ケーニゲ)
三賢王の日までが
クリスマスという感じで
学校もここまではお休みだ。

で、クリスマス・ツリーもこの日までは
飾っておいて、後処分する。

この日には、三賢王に扮した子どもたちが
大人に連れられて
家々を訪問したりする。

訪問した家の玄関には
その印をチョークで書いて
残していく。

今年なら

20*C+M+B*14

とういう風にだ

C+M+Bは、カスパール、メルキオール、バルタザール
の名前の頭文字でもあるし

Christus Mansionem Benedicat (娘よ、これはラテン語か?)
の頭文字で
キリストが、この家を祝福、聖別した
という意味だ。

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