留学したい方へ

DSCN3059.jpg本文とは関係なく、ブルグ庭園モーツァルト像

しばらく前にウィーン大学へ留学したいのだけど
ウィーン大学やウィーンでの生活について
教えて欲しい

とメールがきた。
うちの娘はウィーン大学へ通っているが
日本からの留学生ではないので

彼女の場合は、
マトゥーラ(オーストリア公認高校卒業試験兼大学入学試験)の
合格証明書と成績証明を持って行って
それだけで受け入れられた。

なので、日本からの留学生は、どうするのか
申し訳ないが、私は分からない。

また、ウィーン大学について、
ウィーンでの生活について、
と言われても
そんな大きな括りでは
何のお話をすれば良いのか

途方に暮れてしまうので
お返事は書かなかった。

もし、これをご覧になっていたら
そういうことで、悪しからず、ご了承下さい。


私達が、夫婦二人でウィーンへ渡って
ここで暮らし始めて
何が大変だったか、

これは、ここに住む多くの外国人の方が
同意してくれると思うのだが

ビザ住居のことで
やはり色々嫌な思いをしたな
と思う。

今日たまたま昨日ビザの申請に
行った友人が

意地悪な係官にあたり
理不尽な扱いを受けた話を
聞いたばかりなのだが

私達にも経験があることなので
この事は覚悟して来られると良い。

留学生の場合、

学生として席(身分)があり
暮らしていけるだけの貯金があり(年に300万円以上だったかな?)
日本の旅行保険ではなく
オーストリアの健康保険がある
(住民登録(?Meldezettel)と住居の賃貸契約書もだけど)

まず、これだけは揃えないとならない。

それで、一年の滞在許可が貰えるだろう。

例えば、音楽留学でありがちなのだが

教授に呼ばれて来ても
教授にこれ以上学生を取れる余裕(席)が
なかったり、

受かるつもりが入試で落ちたり、

そうなると学生でもなく
学生用の保険にも入れず
(保険の一般加入は大変高額だ)

まず、滞在許可は下りない。

それでも、ここで音楽の勉強をしたい

是非、この先生の元で勉強したい
(こういう先生を見つけてから来るのが良いと思う)

という気持ちは、私にもよぉ~く分かるのだけど

そうなると厄介な事になって行く。

それから、ドイツ語のクラスにも
通わなくてはならないし、一定の試験に合格しないと
滞在許可は貰えなくなっている。

やはり、日本で出来るだけのことをして
十分準備を整え
受け入れてくれる先が、しっかり決まって
こちらへ来るのが、一番望ましいだろう。

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