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所変われば・・・

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ウィーン旧市街、ヘッレン通り


このところ友人たちから

いろんな国の様々な習慣・仕組みについて聞いた。





友人のお嬢さんは、海洋生物学が専攻で

ウィーン大学からオーストリアへ

半年留学した。


彼の地には、毒蜘蛛だの毒虫がいるので

靴を履く時には、必ず

ひっくり返して

中に何もいないか確認する

のが習慣だそうだ。


友人は、1週間ほどオーストラリアへ

お嬢さんを訪ねた折

夜、公園でブランコを漕いでいると

白っぽい鳥がその辺にいて

夜なのに、巣で寝てないのね〜

というと、

あ、あの鳥はちょっと注意が必要なんだよ

すごい進化だと思うのだけど

羽のところにカミソリのようなものがついていて

不用意に近づくと

それでサッと払われて

足でも顔でも切られるからね、と


・・・怖い話を披露してくれた。



また他の友人のインドネシアの知り合いが急逝した。

その際の状況は、

家でトイレに立った友人の知人男性(62歳)が

なかなか戻らないので

家人が見にいくと倒れていた。

そこからなのだが、友人曰く、

インドネシアでは、まずお金を用意しなければ

お医者に診てもらえないので

ジャカルタ市中のごちゃごちゃの交通渋滞の中

バイク・リレーをして現金を調達

そして、なぜだか救急車は出してもらえず

(電話をして断られたそう)

タクシーで病院へ駆けつけたのだが

間に合わず、亡くなったそうだ。

脳出血だったそうで、

友人は、日本だったら

助かったのではないかと思う、と言った。

で、息のある内は、乗れなかった救急車に

亡くなると24時間以内に

埋葬
しなければならない、という法が

あるそうで

亡くなった後は、救急車

埋葬先まで運ばれたそうな。


これも何だか理不尽な話である。


それをまた、私が別の友人に

話すと、、


いや、だけど、ウィーンでも

帯状疱疹で病院へ行ったインド人留学生が

オーストリアへ来たばかりで

保険を持っていなかったので

(正確には保険には入っていたのだが・・)

5千ユーロ掛かるけれど

お金はあるか、と

聞かれた、と

話してくれた。


ということは、

「ない」と答えたら

放り出されたのではないか、と

友人は言う。


う〜ん、ここも怖いところである。


ウィーンは、世界で住みやすい都市

No.1と毎年のように

ランクされているが、


私もここへ来て

この保険の仕組みを

知らなくてびっくりしたものだが、


このインド人留学生も

ウィーンへ着いてすぐに

ヴィーナー・ゲビーツ・クランケンカッセ

という、ここに住んでいる人は

皆さんご存知の健康保険に入ったのだ。


でも、この保険、

最初の半年は、お金を払うだけで

機能し出すのは、半年後なのだ。


なので、留学などで

ここである一定期間暮らすことを

考えている方は

まずは、旅行保険に加入して

おいたら良いと思う。

そして、勿論、オーストリアへ着いたら

オーストリアの保険に加入しないと

滞在ヴィザはおりないので

それにも加入し

お金を払って半年後に

目出たく保険でカバーが効くようになったら

旅行保険の方はやめる、と

そんな段取りがよろしいようだ。


私たちは、自分が生まれ育った国を

基準に考えがちだけど

国が違うと

自分の基準や頭の方を

切り替えないと

やっていけない。




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