見事としか言いようの無い映画

今日は、私kenwanが記事を書こうと思う。



ご覧の通り、一昨日、YouTubeに「近松物語」全編がアップされているのを見つけた。
有り難いことだ。一昨日の夜に一度、昨日の昼過ぎにまた見て、さらに昨日の深夜にもう一度、都合三回見たのだが、しかしまだ見足りない気がする。
戦後の日本映画の黄金時代を、黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男などと共に担った巨匠、溝口健二の1954年の作品「近松物語」は、(異論もあろうが)彼の最高傑作だと私は思う。
今から四十年近く前の大学生の頃、NHK教育の「日本名作映画劇場」で初めて見てから一昨日までに、すでに四五回は見ているのだが、何度見ても飽きない。

私は子供の頃から、気に入った映画は複数回見るのを習わしにしているが、こんなに何度も見ているのは黒澤の「七人の侍」とこれぐらいなものだ。

最初はこの記事で、気の利いた映画評でも書こうと思ったが、すでにネット上を探せばいくらでも出てくるし、これとかこれは、私も共感できる立派なもので、今更私が書く事も無かろうと思う。

とにかく、このブログをご覧になっている方で、この見事としか言いようの無い映画を、まだ見た事のない方には、是非ご覧になって頂きたい。
約一時間四十分、決して無駄にはならないと思う。


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