アルブレヒト・デューラー

DSCN8744.jpgアルブレヒト・デューラー「梨を持つ幼児キリストを抱く聖母」

このデューラーの聖母子は
美しいですねぇ

この時代、ラピスラズリを砕いて
青色を作ったそうだけど

青とベージュのヴェールが
背景の黒から浮かび上がる

そして、この俯いた聖母の表情

気高く気品が漂っている

美術館で見た時には気がつかなかったけれど
キリストが手にしているのは洋梨だそうだ

幼児に持たせるために
こんな風に切ったのでしょうか?

一口かじってある側が
こちらを向いている

で、キリストの局部は
ヴェールで覆われたように
なっているけれど

デューラーの手によるのではなくて
後から描き加えられたそうだ
余談だけど
ローマのシスティーナ礼拝堂にある
ミケランジェロの最後の審判

この絵の登場人物
全てにヴェールを描いた
フンドシ画家なる者がいたそうだ
(そういう時代があったのだ)

DSCN8743.jpg

こちらもデューラーの作品で
農婦と子供

大らかで逞しく
愛らしい

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