ヤン・ブリューゲル

DSCN8778.jpgヤン・ブリューゲル「ケレスのいる四代元素のアレゴリー」

昨日もご紹介した
ブリューゲルだが

この家系は、絵描きが
何人も出ている家系で

中でもピーター・ブリューゲルが
亡くなる前の年に生まれた息子

ヤン・ブリューゲルは
「花のブリューゲル」(花を好んで描いた)
と渾名され、何点もの作品を
後世に残している

上の写真の絵は、最近日本へも行ったようで
ご覧になった方も多いかもしれない

小さな絵だが、柔らかい色調で
お伽話の世界のようで
とても綺麗な絵だ

横のキャプションを読むと
中央に座っているのがケレスで
古代ローマの神話に出てくる
豊穣の女神

その横に立っているのは
海の女神で背中を見せているのは
多分、花や春の女神フローラ

だそうだ

DSCN8776.jpg

ヤン・ブリューゲルと言ったら
私は、まず、こういう花の絵を思い浮かべる

これぞ「花のブリューゲル」!

DSCN8780.jpg木の桶に盛られた花束(98x73cm)

DSCN8782.jpg

溢れてるのはシクラメンだ
トンボや甲虫、蝶もいる

DSCN8783.jpg

真ん中に黒っぽい大きな花が
描かれているが
これは、何と言う花だろう?

チューリップも沢山
入っているが

この時代チューリップは、
一時期恐ろしいほど高値で
取引されたそうだ

金貨2000枚なんて
球根もあったそうだ

その後、100分の1以下まで下がり
世界最初のバブル経済事件となった

DSCN8785.jpg

こうして大写しにしても
薄塗で丁寧な仕事だなぁ

私の指が、はっきり写っていて
失礼!

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