私の映画遍歴 その5「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」

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久しぶりのkenwan編「私の映画遍歴」である。

だからという訳でもないが、今日は私が子供の頃見た映画の紹介ではなく、つい最近見たばかりの映画を紹介しよう。

とは言っても、今までで一番古い、1952年に公開された映画だ。
YouTubeで偶然見つけて、何の気なしに漫然と見始めたのだが、最初の数分間を我慢すれば、見ていくにつれ、どんどん面白くなっていく映画だ。
しかも見終わってみると、つまらないと思われた最初の数分間も、なるほどと納得してしまう。

それもそのはず、なんと脚本が黒澤明なのだ!しかも監督はのちの大映時代劇の名手、森一生。
最初はその事実に気がつかず、見終わってから、あまりの面白さに、初めのクレジットロールをもう一度見直してようやく気がついた。
しかも、この映画に登場した俳優さんのほとんどが、二年後には、かの名作「七人の侍」に登場しているのも印象深い。

映画の元になった史実についてはこちらを参照して頂きたい。
また、映画そのものについては、こちらここをご覧になって下さればよかろう。
レビューなどは、私のつたない文章などよりずっと面白い。

面白い映画なのに、なぜかDVDが出ていない。
かってVHSのビデオが販売されていたようだが今は絶版だ。

しかし、おそらく海外の日本時代劇映画のファンの方なのだろう。
全編をYouTubeにアップしてくださっているので、ぜひそちらをご覧頂きたい。
ただ、間違いだらけの英語の字幕が思いっきりウザいのだが、気にせず見て欲しい。



蛇足ながら、1952年公開のこの映画の著作権保護期間は、すでに2002年に切れており、この映画のYouTubeへのアップとその視聴は法律的になんら問題ないはずである。
詳しくはここをご覧ください



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