老後の備え(犬編)

DSCN1036.jpgいっとき、ものすごい天気雨が降ったのだが、分かるだろうか?


久しぶりにエニーのブリーダーさんと

マリアヒルファーで会った。

彼女は、マリアヒルファー通りに住んでいるので

うちからも遠くなく

ちょっと電話して、エニーの散歩がてら

通りをそぞろ歩いて、その辺のカフェ•テラスに座って

小一時間ほどおしゃべりをしたのだが、、、


突然、いや、私ももう若くないから(60代)

私が死んだら、Hexana

(ヘクサーナ、これ日本語的には変な名前だけど「魔女」「魔法使い」みたいな意味、

もしくは、古代ギリシャ語的には八角形とか亀甲の意味)

を引き受けてくれる?


え、何?


彼女は、某王室から問い合わせがあるほど

イタリアン•グレイハウンドのブリーダーとしては

ヨーロッパ中に名前が鳴り響いている人で

今現在4匹の雌のイタグレを飼っている。


ご主人は、オーストリアのサイトハウンド•クラブの総裁を務めている人で

件のヘクサーナのママ犬は、FCIのレースで

ヨーロッパ•チャンピオン、世界チャンピオンに2度も3度も輝き

未だにそのレコードは破られていない俊足美犬だったが、

そのイタグレをそこまでに育てたのは、そのご主人で


いやだって、ご主人がいるでしょ? 

(お二人に子供はいない。彼らは、イタグレを子供のように愛している)


彼は、自分の会社を設立したから死ぬまで働く気なの

だから、一匹しか引き取らないし、もう、どの犬にするかも決めてあるわ。


話は、そこまで進んでいるのか。。

真面目に答えないといけないらしい。


うちには、エニーがいるでしょ

ご存知のようにエニーは、他の犬とはやっていけないと思うの。


そうね、だから、エニーもすでにいなくて、私が死んだらって

ことでは? 医療費や諸経費もつけて引き取っていただくつもりよ。

それぞれの犬に二人づつ候補者を決めておくの。


••••••••••


人間60を過ぎたら、遺言状を作成しておくべし

とは、聞いていたけれど

そのつもりなのだろう。


帰宅後、娘に

私たちに万が一のことがあった場合は

エニーのことを頼むわよ

と、思わず言い置いた。



昭和29年頃、日本の文豪が「犬」について書いた文を集めてある。
犬好きなら、つい手に取りたくなる一冊





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