宝物館 2


DSCN1812.jpgメノウの大皿 4世紀


宝物館の続き。

実はまたカメラを持っていかなかったので、、、

でも、館内はくて

なのに撮影はフラッシュを焚かなければOKということで

(展示物保存の点からは道理だ)

私の腕だとどうせ上手く撮れかなったと思うので、、、

画像は、絵葉書である。

こちらは、瑪瑙(メノウ)の大皿




サイズが、またしても記してないので

当てずっぽうだが、長い方が60〜70cmくらいあったような

楕円の大きなお皿だ。

しかもメノウという大変硬い鉱物

これだけ滑らかに研磨して加工した技術は

かなり高度だそうだ。

そして、この大皿

ハプスブルグ家の宝物の中でも最も貴重な物とされているそうで

その所以は、

この写真には現れていないけれど

光の当たり方で B KRIST

と文字が浮かび上がるのだ!

私は、宝物館でその写真を見てきたのだけれど

確かに B KRIST と読めて

これは、何語じゃ?

Bは、ラテン語でベネディクトゥス(祝福された)

KRIST は、普通CHで始まるように思うけれどキリスト

と、とれる。

何か細工があるのかしら?と思うけれど

メノウの中にその文字が自然に浮かび上がったそうで、

これは、この皿の所有者は、神が認めた王者である、

ということで

ハプスブルグ家では、大層大切にしたそうだ。

DSCN1813.jpg聖遺物 十字架のクギ 1650年頃

キリスト教関連でもう一つ

これも、まあ、いろいろなところにあるようだけど

所謂、聖遺物

真ん中のクギが、十字架上のキリストの右手を刺していたもの

とされている。

確か、誰だかローマ教皇のお墨付きがあるらしい。

この聖遺物の周りを飾っているゴロゴロと大きな宝石も

それぞれ意味があるそうだが、オーディオガイドでは詳しくは説明がなかった。

IHSと金で文字が見えるが、これはイエス・キリストを指す頭文字だ。


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