観点の違い

kenwan娘です。

とりあえずタイトルについて。
昨日か一昨日(すでに頭が休みモード)友人とそこらを散策しながらクリスマス・マーケットなど見に行ったんですが

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その際見た平べったいロウソク。なんだかこの写真がお気に入りです。

帰りにMuseumsquartierを通ると、イルミネーションが!

「あれ!写真撮っといて」

と携帯の充電が切れかけていた友人に言われて写真に収めたのがこちら。

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帰ってから写真を交換して、友人が一言。

「へーそっちがメインだったんだね」

撮っておいてと言われたのは、実はこちらの木のキラキラでしたとさ。

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なんだか面白いなと思った一件でした。

続きでまた小さな言葉を眺める会をします。
ミスト

と言いますと、多分最初に思い浮かぶのは英語のmist・霧、ではないでしょうか。

これ、ドイツ語でも全く同じ綴りで存在しますが、意味は「ゴミ・または(主に動物の)排泄物」になります。
「わーやっちゃった」「あともう少しだったのに」「おっとどうしよう」などなどの意味合いでも使います。
(日本語にもあるあの言葉とまあ同じニュアンスかと)

具体的な「ゴミ」にも使いますが、抽象的な「無用の長物・上手く行かなかった試作品・等々」にも使います。


もう一つ、ほぼほぼ発音が同じでmisstもありまして、これは当てはまる動詞が二つあります。

messenmissen

英語のmess upは有名ですが、ドイツ語のmessenはそれとは違い、測る、という意味になります。

ちょっと調べてみたらなんというか非常に妙な変化をしているなと気付きました。
単数は一人称を除いてmのあとにiが続くのに、複数だとeが続くんですね。

複合動詞の中から独断と偏見で二つ紹介しましょう。

durchmessen・直訳(通り測る)・・・これは動詞としてはほとんど使わないのですが、名詞にDurchmesser・直径という単語があるので一応。

ausmessen・意訳(きっかり測る)・・・敷地の広さだとか家の間取り関係で「測る」場合は大抵この動詞を使います。

missen無くす、または「何かがないなと感じる」です。
どちらかというと複合動詞のvermissenの方をよく使います。

Ich vermisse dich・いひ ふぇあみっせ でぃひ・あなたがいなくて寂しいよ

は良く見るフレーズです。

プロジェクトの趣旨をミッセンする、とも言うような気がして調べてみたら、
昔(1050-1350年辺り)にはそういう意味合い(はずれる)もあったらしいです。


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