恩師の著作


DSCN3831.jpg宮岡和紀著「多摩を耕す」けやき出版 定価1000円(税抜き)


多摩を耕す」の表紙には、大きく猫の顔が描かれている。

先生、表紙の猫は何ですか?

えっ、分からないの?
猫はタマでしょうが!

え、あ、そういうこと、、、
猫は、タマって名前が多いからね、、、

やだなぁ、わかんないのかぁ、、

すみません、洒落っ気がないもんで、、


多摩を耕す」の著者宮岡和紀先生は、私が高校一年の時に

世界史の授業を担当されていた先生で

大層面白い授業で、私は毎時間楽しみに、一言も聞き漏らすまいと

熱心に授業を受けたものだった。

以来年賀状のやり取りだけは、細々と続けていて

その間、Kenwanの個展へ来てくださったり

一昨年、私が十年ぶりに帰国した折には、突然電話して夜分お宅にお邪魔して

ご馳走になったりした。

ご馳走になったので、宣伝するわけではないが(笑)

東京の多摩地区にお住いの方やご縁のある方には

特に興味深い史実が述べられていると思う。

(戦後すぐの立川基地界隈の話、拝島の農家と砂川の農家の違い等々)

また、こういうことは、書いておいてくれなかったら

どんどん忘れ去られて、何も残らなかっただろう、と思う。

私にとっては、今も心に残る先生の授業を彷彿させる何か熱いものを

受け取れる文章であったり、先生の理想とする教育についても触れてあったり、

先生は今、田畑5反歩余り(これも猫の額とモジって表紙に猫)を耕している農夫なので

お百姓さんの視点があったり、とても面白い。

また、一章一章がエッセイ風なので読みやすい。

拝島あたりの本屋さんでは積んであるらしいけれど

もし、読んでみたいけれど、見当たらない、ということだったら

どうぞ、私へご一報ください。


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